Dari K(ダリケー) カカオが香るチョコ・トリュフ

  • 2015-9-26
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ダリケーカカオが香るチョコトリュフ

Dari K(ダリケー)

こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

ダリケーブランドが出来上がったのは、2011年春のことでしょうか。Bean to Barが流行になる以前、むしろBean to Barという言葉も生まれていなかった時からカカオ豆からチョコレートを作るお店として、当時日本では珍しく驚きました。

カカオ豆からチョコレートを作るのがなぜ凄いのかというと、チョコレート屋の大半が既にチョコレートとして完成された業務用クーベルチュールを加工して独自の商品へ仕上げているからです。しかし、オリジナル商品ができる自由度が上がるメリットがある一方で、専用の機械を導入したり、商品が出来上がるまでに時間がかかったりなど余計なコストが生まれます。それが、ショコラトリーが気軽にBean to chocolateビジネスに参入しづらい理由で、クーベルチュールメーカーが求められる理由でもあります。

決定的なのは「クーベルチュールは美味しいし、同じ品質のものが安定供給される!」。ヴァローナ、ドモーリ、プラリュ最高おおお〜!だからです。

それでも、吉野社長がインドネシアの農園から直接カカオを買う理由!

ダリケー農園それでも、オーナーである吉野社長自ら、インドネシア・スラウェシ島のカカオ生産地へ訪れ、彼らから直接カカオを仕入れるのには理由があります。

まず見ていただきたいのがインドネシア・スラウェシ島・ポレワリ県のカカオの乾燥風景!皆さん、この天日干しされているカカオ豆の何かがおかしいと思いませんか?

ダリケー農園

「なんでカカオパルプ付けっぱで乾燥させてんやあああああ!!!」

これが先月ダリケーの農園ツアーに行ったときの一番衝撃的だったこと。聞いた話によると、ポレワリ県周辺の8割以上の農家がカカオ豆の発酵工程を行わずに、カカオポッド(カカオの実)から豆を取り出した段階で天日干し乾燥させるそうです。

カカオの発酵は美味しいチョコレートを完成させる為に必ず必要な工程です。発酵は5日間〜7日間ほど行われ、チョコレートの香りの前駆体が作られます。その前駆体が豆を焙抄することによって開き、1000種類以上になるとも言われるチョコレートの複雑なアロマになるのです。

ダリケー農園ツアーカカオ豆に適正な発酵工程を加えれば美味しいチョコレートになるのにどうして発酵させないのか?というのは我々消費者の目線で考えるとそうなりますよね。しかし、実際にカカオ農園に訪れると色々と分かってきます。

「発酵させたカカオ豆と未発酵のカカオ豆の市場での取引価格があまり変わらない」

っとなると貧しい生産者は発酵に時間や手間をかけずに早く現金収入に変えたいですね。また、大手チョコレートメーカー用に多国籍企業が少しでも安く大量にカカオを買い取りたい為、品質が悪い未発酵のカカオにも需要があるのです。

ダリケー農園ツアー前置きが長くなりました。

ダリケーの吉野社長は、カカオ農家の所得の向上を目指し農家から直接カカオを買い取るフェアトレードビジネスを行っています。 ただカカオを無条件で通常の相場よりも高く買い取るフェアトレードではなく、農家に発酵方法などの技術指導を実施し、そこで収穫された品質の高いカカオ豆だけを相場よりも上乗せして買い取ります。

しっかり作られた豆だけが高く買い取られるなら、生産者の方も頑張っちゃいますよね。

品質基準を満たしたカカオ豆でチョコレートを作り、我々消費者にも「美味しいチョコレート」が届くいうメリットが生まれます。生産者、加工者、消費者の全てにメリットがあるフェアトレードモデル。それをダリケーでは通称”トリプルwin”と呼んでます。

カカオが香るチョコ・トリュフ

ダリケーカカオが香るチョコトリュフそんなダリケーの努力の結晶がこちらのチョコレート。メインの甘いお話の始まりです。箱を開けた瞬間に新鮮な香りで満たされる。

ダリケーの主力商品「カカオが香るチョコ・トリュフ」です。

インドネシアの木材を日本の職人がパッケージへ加工。単品でトリュフを購入した際に、食べ終わった殻の木箱をダリケーに持って行けば、スタッフさんが箱へ詰めていただけるシステムをご存知でしょうか?箱は必ず捨てないで取っておきましょう。

ダリケーカカオが香るチョコトリュフ時期によって内容は変わりますが、10個入りの中身はこちらの4種類です。

ラトゥ(プレーンガナッシュ)

ダリケーカカオが香るチョコトリュフカカオ豆、生クリーム、てんさい糖のみのカカオバターすら加えないシンプルな原材料構成。トリュフシリーズの中で一番カカオ本来を楽しめるラトゥ。

濃厚で活き活きとフレッシュ感みなぎるカカオ。ヨーグルトのような酸味と、フルーティーな味わいが特徴!濃厚なのに後を引かないスッキリとした後味。

何度もリピートしたくなるダリケーのスタンダード型。カカオが香るというネーミングも相応しい見事な1粒。

ジュルック(オレンジピール)

ダリケーカカオが香るチョコトリュフプレーントリュフがフルーティーな味わいなら、刻んだオレンジピールを合わせたこちらの相性も素晴らしいに決まっている!

濃厚なカカオはそのまま。しっとりとした口どけからピールの食感と共に柑橘の爽やかな香りが口いっぱいに広がる。

キスミス(ラムレーズン)

カカオが香るチョコトリュフ細かく刻み込んだラムレーズンに、ラム酒も数滴加えています。ただですら、包丁で半分に切るのが難しいのに、こちらはかなり水分量が多いから切ろうとすると潰れてしまう。よって、断面をお見せする事が不可能!

長時間余韻にまで残る芳香なラムレーズンの香りが大人のイメージへ。僕はオレンジピール派ですが、こちらはダリケーファンからも特に人気が高い。

ラム

ダリケーカカオが香るチョコトリュフ先ほどのキスミスよりも、カカオの香りがより際立つ。アルコール感が少ないのにラムの香りが力強いのがポイント。濃厚なカカオと混じり合って複雑なマリアージュを繰り広げる。

関東にはお店がありませんが、オンライン販売で購入可能です。いつ食べても美味しいので定期的にリピートしてしまいます。

Dari K(ダリケー)「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」
Dari K(ダリケー)「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」 どうも!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)...

僕がカカオへ興味を持ったのは数年前に購入したダリケーの商品「カカオ豆からチョコレートを作るキット」がキッカケでした。カカオについての豆知識や、作り方の手順も詳しく載ってますので教材としてもオススメします。カオ豆からチョコレートの作り方を知ると、普段何気なく食べるチョコレートの楽しみ方の幅が広がりますよ。

ダリケーの取り組みや、尊敬する吉野社長やスタッフさんの今後の更なる発展が楽しみです。

皆さん、良きチョコレートライフを〜

ブランド名 ダリケー(Dari-K)
公式ページ http://www.dari-k.com
商品名 カカオが香るチョコトリュフ
価格 3780円(税込)
内容量 10個
購入手段 公式ページで購入可能

                 


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