MAROU(マルゥ)「エールフランスコラボチョコレート」

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MAROU(マルゥ)チョコレート

チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

日系フランス人のサミュエルと、同じくフランス出身のヴィンセントの2人が立ち上げたチョコレートブランド。

「MAROU(マルゥ)」

製菓用クーベルチュールを使わずカカオ豆からチョコレートを製造するBean to Barが流行の中、特に勢いがあるチョコレートブランド。ロンドンで開かれていた『インターナショナル・チョコレート・アワード』でラインナップのうちの1枚Tan Phu Dong 85%(日本未発売)が金賞を受賞し今後も注目度が高い!

マルゥチョコレートの特徴!

DSC06462まず、マルゥのチョコレートの最大の特徴はチョコレートの原材料のカカオに“ベトナム産カカオのみを使用”いる点です。

他社ブランドが行なっているシングルオリジンのタブレットの一般的なものは、世界各国のカカオ原産国によるそれぞれ異なった香りの特性が楽しめるもの。それをマルゥはベトナムの国のみにスポットを当て、カカオ原産国ごとではなくベトナムのカカオ農園(地域)ごとにラインナップを展開しています。

さらに、カカオが持つポテンシャルを発揮するために天然発酵&自然乾燥させたカカオを厳選し、チョコレートの原材料は、カカオマス、カカオバター、砂糖のみでシンプルな作りになってます。

『クオリティーの高い特別なものに、なんで混ぜ物なんてするんだい?』

マルゥの創業者のヴィンセントと、サミュエルの名言です。

エールフランス コラボチョコレート”夜間飛行”

DSC06481今回ご紹介するはエールフランス40周年を記念して作られたコラボチョコレートです。NSビルのサロンデュショコラで購入した商品。

パッケージはエールフランスをイメージさせるもので、チョコレートの現物は定番のティエンジャン70%、80%、さらに3種の農園のカカオブレンド65%です。

DSC06488ティエンジャン 80%

ベトナム・メコンデルタ内のチョガオ地区で採れたトリニタリオ種カカオをのみを使用したチョコレート。定番のティエンジャンのチョコレートでカカオ分70%のものはありますが、80%のものはこちらの限定だけ。

こちらの濃紺のパッケージはパイロット”サン=テグジュペリ”が、「星の王子さま」の発想の原点になった夜間の墜落事故の時に乗っていた飛行機がモチーフになっています。

DSC06489ティエンジャン 70%

こちらは先ほどのチョコレートバーと同じ農園のカカオを使用し、カカオ分を10%落としたものです。定番でも販売されているおなじみのタブレット。

DSC06492ベトナム3種ブレンド 65%

こちらはマルゥの契約農園のベトナムカカオを3種類の地域からブレンドしたタブレットです。個人的にはこちらの1枚が一番食べてみたかったやつ。

グラデーションが綺麗。

DSC06526ティエンジャン 80% カカオ分が高いだけ合ってカカオの苦みが印象的。スパイシーで力強い酸味が引き立ち、シナモンやフルーツを思わせる香りが広がる。ラストはほんのりスモーキーは香り。渋みも少々。

ティエンジャン 70% 本来テイスティングでカカオ分の高いものから頂くのは邪道ですが、同じ種類のシングルオリジンでカカオパーセンテージの違い同士で比べる場合。あえて逆から高いカカオ含有量のものからいくもの面白い。そうすると”砂糖”のありがたみがよ〜く分かる”ので。苦みが落ち着く分、力強い酸味、香りの特性が分かりやすくなります。個人的にはハイカカオのもので風味が一番楽しめるのは70%あたりなのかな。

ベトナム3種ブレンド 65% 黒糖やハチミツを思わせる甘さ。酸味はティエンジャンと比較すると落ち着きがある。溶かしてゆくと、フルーティーな風味が広がり、同時にまろやかな一面も確認できます。

まとめ

DSC06502やはり素晴らしいクオリティーですね。中南米のクリオロ種&トリニタリオ種と比較すると苦みがありますが、カカオの風味の複雑さ力強さに心が奪われる。完成度の高いチョコレートバーです。カカオ生産者と距離が近い分その辺が有利なのでしょうか。

今後も楽しみなブランドです。

みなさん良きチョコレートライフを〜

ブランド名マルゥ(MAROU)
公式ページhttp://www.marou.jp
商品名エールフランス コラボチョコレート”夜間飛行”
価格3996円(税込)
内容量80g×3枚( 定番のものは1枚100g)
購入手段サロンデュショコラ2015




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