ブノワ・ニアン「クーベルチュール チュアオ 74%」

ブノワ・ニアンのチョコレート

ブノワ・ニアン「クーベルチュール チュアオ 74%」

どうも!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

元製鉄メーカーのエンジニアという異色の経歴を持つベルギーのショコラティエ“ブノワ・ニアン”氏。30歳からショコラティエに転身し、自身をカカオフェヴィエ(カカオ豆からチョコレートを作る職人)と名乗り10年以上も前から独自にクーベルチュールを製造しています。

オリジナルクーベルチュールのラインナップは元々タブレットのみでしたが、2014年からボンボンショコラもオリジナルクーベルチュールで製造される体制になりました。ボンボンショコラまでBean to Barで作ってしまうとは凄いですね。しかもめちゃくちゃ美味しかったです。

※ボンボンショコラの記事

最高のカカオと言われる「チュアオ」

ブノワ・ニアンのチョコレートそして今回ご紹介するタブレットチョコレートはこちら。

「クーベルチュール チュアオ 74%」

“最高のカカオ”や”伝説のカカオ”の代名詞にもなっているベネズエラ・チュアオ村のカカオ「チュアオ」

最近は様々ブランドでチュアオの文字を見かけますね。「本当にチュアオのカカオを使っているかしらザマスか?」っということを疑いだしたらキリがないので、このチョコレートは実際に高品質なのか?に目を向けるようにしています。カカオが高品質なら本物だろうと偽物だろうと正直どっちでも良いと思うのが僕の持論です。チュアオの価値はカカオの品質にあり、そこさえクリアすれば問題ないかと。

問題なのは明らかにチュアオのイメージを損なう品質のものであり。過去にチュアオの食べ比べにハマった時そういったものに何度も出くわしました。しかも、それが某有名パティスリーだったりします。

さて、期待値を膨らませまくりながらテイスティングしましょう!

コンチング時間もパッケージに記載

ブノワ・ニアンのチョコレートシンプルなブロック溝のモールド。

ブノワ・ニアンでは独自に開発した機械でチョコレートを製造しています。面白いのはチョコレートのコンチング(練り上げ)時間までパッケージに記載されているところです。マニアックな領域!

チュアオのコンチング時間=76時間

参考程度に日本の大手チョコレートメーカーのコンチング時間は確か8時間くらいだったかと思います。76時間というとかなり長いです。

うまうま!来年も買ってみます!

ブノワ・ニアンのチョコレートカカオの品種はクリオロ種。カカオ分は74%。原材料はカカオ豆、甘蔗糖、カカオバター。

酸味はほとんどなく優しいフルーツの香りでいっぱいです。さらに極端な苦みの少なさにも驚かされました。タブレットの見た目の明るさが、既に食前から苦みの少なさを象徴しているかのよう。

プラムや桃を思わせる風味に微かにハーブの香りを放ち、甘さがたっぷりの中で、涼しげなスッキリした印象も。口どけは素晴らしく上品でなめらかにとけてゆく。

チュアオといえば、ドモーリやアメデイを思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらのチュアオはそれらとは異なるタイプの風味。しかしながら、素晴らしい風味を放ちカカオマニアの心を惹き付けてくれることでしょう。

ではみなさん良きチョコレートライフを〜

ブランド名ブノワニアン(BENOITNIHANT)
公式ページhttp://www.benoitnihant.be
商品名クーベルチュール チュアオ 74%
価格2200円(税込)
内容量50g
購入先サロンデュショコラ2015




ブノワ・ニアンのチョコレート
チョコレートイベント




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA