こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
フランスの「Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture a Paris/ル・ショコラ・アラン デュカス・マニュファクチュール・ア・パリ」からプラリネをチョコレートで包み込んだタブレットをご紹介します。
残念ながら日本未発売の商品。デュカスのチョコレートは、フランスに旅行されたお友達に必ず買って来てもらいます。
Praliné noisettes & fleur de sel Tablette Fourrée – Lait
プラリネはヘーゼルナッツを使用。ミルクチョコレートのタブレットですが、デュカスの直営店ではビターチョコレートバージョンも販売されてますよ。
ヘーゼルナッツの香りが誘ってくる。。。自家製プラリネがボンボンショコラのような繊細で薄いコーティングにぎっしりと詰まってます。コーティングが薄く繊細すぎる為、フランスからハンドキャリーで持って帰る際は丁寧に扱わないとクラッシュしてしまうので要注意。
ボンボンショコラで味わうよりも贅沢ですね。勿体なくてできませんが、大きな口で齧り付く妄想をしてしまいます。それは妄想の中で。。。デュカスのフィリングを詰めたタブレットといえば、ピスタチオのパート・ダマンドも凄かった。。。あのレベルのものは他店にないだけ惜しい。。。
細かく計算され丁寧に作られた食感。
ヘーゼルナッツの粒子が口の中で弾けます。サクサクと、、、リズミカルに。。。
濃く香り豊かなヘーゼルナッツは、ロースト、甘味、苦み共に絶妙な仕上がりです。
また、時間差でプラリネに埋め込まれたフルール・ド・セルが弾けます。塩味がアクセントになるのと、さらに味の輪郭がハッキリする。
シンプルな素材同士の合わせですが、噛めば噛む程、奥深い味覚に惹き込まれます。
外側のミルクチョコレートは、上品な甘さでプラリネの香りを残した状態でまとまる。
ダークチョコレートバージョンは、まだ一度も食べた事がないため、どんなカカオでプラリネに合わされるかそちらも興味深い。
毎回、食前の期待値が高すぎるのに、食後の満足感はそれを凌駕する。
皆さん良きチョコレートライフを〜
ブランド名 | ル・ショコラ・アランデュカス・マニュファクチュール・ア・パリ |
公式ページ | http://www.lechocolat-alainducasse.com |
商品名 | Praliné noisettes & fleur de sel Tablette Fourrée – Lait |
価格 | 14€ |
内容量 | 110g |
原産国 | フランス |
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