こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
ジャン=ポール・エヴァンが、ショコラティエだからこそのアペリティフ(食前のシーン)の愉しみ方を新たに提案する「ショコラ アペリティフ コレクション」を期間限定(5月1日から6月30日まで、)で提供します。
ボワットゥ ショコラ アペリティフ
そこで登場したのが、食前酒にぴったりのチーズのボンボンショコラ。
チーズのショコラだと!?思われる方もいるかもしれませんが、物凄く相性が素晴らしいのです。ショコラ好きの方なら、カカオサンパカの「ケソコレクション」で既に納得している方も多いかと思います。
それぞれ異なるチーズを使用した4種類。
高さのあるフォルムに、全てフロマージュをセンターに忍ばせています。
デザインにも特徴が見受けられます。
トップに薄くスライスしたチーズをあしらったもの。スパイスを乗せたもの。薄らと表面から特徴が現れたものなど様々。
エポワス
まず始めにウォッシュタイプのチーズの代表格。
ブルゴーニュ地方のエポワス村でつくられたエポワスチーズを使用。
なめらかな食感のフロマージュ。
エキゾティックな香りを放つクミンと、ミルクの豊かなコクが組合わさる絶妙な味わい。
ロックフォール
フランス南部ロックフォール=シュル=スールゾン村の地下に広がる洞窟。そこで繁殖させた青カビで熟成させたヒツジ乳のチーズにクルミを加えることで、まろやかな風味と繊細な香りが愉しめるショコラに仕上げられたとのこと。
青カビチーズの独特な香り。ジワジワ酸味がきて、それを追いかけるように塩味がきます。チョコレートの甘さがそれを包み込んでくれて上手にまとまっています。
ポン・レヴェック
こちらもウォッシュタイプのチーズ。口に含んだ瞬間アクセントとして施されたタイムの香りがぶわっと広がり、そこからマイルドなミルクの甘さとチーズの香りでまとまります。
シェーヴル
山羊のチーズの乳臭さは、我々日本人には個性的な味わいに感じられるかも。ヘーゼルナッツ、四川山椒のアクセントを加えています。
チーズの個性が前面に押し出し、その個性をチョコレートの程よい苦味が包み込む。スパイスの合わせ方も良いですね。
チョコレートをテイスティングする際に合わせる飲み物はミネラルウォーター(軟水)を使いますが、途中でワインが欲しくなりました。
皆さん良きチョコレートライフを〜
ブランド名 | ジャン=ポール・エヴァン |
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公式ページ | http://www.jph-japon.co.jp |
商品名 | ボワットゥ ショコラ アペリティフ |
価格 | 3251円(税込) |
内容量 | 8個 |
購入先 | 表参道店 |
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