こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
明治のきのこの山、たけのこの里の新発売
「きのこの山 和栗のモンブラン」
「たけのこの里 紫芋のスイートポテト」
発売日:8月29日
価格:216円
栗とさつまいもは、秋の定番フレーバー。
新味が登場するとき、きのこだけのときもあれば、たけのこだけのときもあります。
ただ、今回のような旬のフレーバーがテーマの場合は、同時に新作が登場する確率が高いです。

毎度のことながら、内側の包装には、きのこの山の世界、たけのこの里の世界がプリント。
外側のパッケージと同様に、それぞれのフレーバーの色です。

目立ちますね。特にたけのこ。
既にハロウィンを意識しているのでしょうか。
いや、直前でかぼちゃ味を出すだろう(たぶん)
きのこの山和栗モンブラン
クラッカーはサクサクしながらふんわりと優しい甘さ漂わせます。
きのこの傘は、カカオマスが入っていないホワイトチョコレートベースなので、ダイレクトにほくほくした和栗の風味が広がります。
もちろん、ミルクチョコレートに和栗のフレーバーを入れたタイプもそれはそれで好きですよ。
カカオと栗の相性が良いですから。
クラッカーの味から入り、次に溶け出してチョコレートの味が広がり、最後は溶け合ってお互いの魅力が合わさるのがきのこの山の魅力。和栗のチョコレートと、クラッカーが混ざり合うことで、まさに「和栗のモンブラン」です。
二つ合わさって目的の味として完成するという意味で、たけのこの里も同様!
たけのこの里紫芋のスイートポテト

紫芋、すごい色のたけのこです。
仮にきのことたけのこのフレーバーが、逆だったらと想像してみました。
それはそれで面白いかも。
なぜなら、きのこが紫で「毒きのこ」になりますから 笑
そのときは、普段たけのこ派の僕も、全力できのこを支持します。
一口でぱくっといただいてみると、想像以上に紫芋の味がしっかりと現れています。
甘さがありながらも、フレーバーの甘さがしつこく後残りしないのが嬉しい。
これが、さつまいも(紅芋)のフレーバーでチョコレート菓子を作るよりも、紫芋の方が大人の味に感じられる理由でしょうか。
考えてみると、パティスリーのモンブランでも、紫芋を使ったタイプは紅芋よりも糖度が低い分、さっぱりと軽いものが多いような気がします。
ここでもクッキーが芳ばしい風味を放って良い仕事をしてくれます。
紫芋のチョコレートに、クッキーの芳ばしさが合わさることで、表面に軽く焦げ目が付くまで焼き上げたスイートポテトが浮かびました。
お近くのコンビニで見かけたらお試しください。
商品名 | きのこの山和栗モンブラン/たけのこの里紫芋のスイートポテト |
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メーカー | 明治 |
価格 | 216円(税込) |
内容量 | きのこ66g/たけのこ63g |
カロリー | きのこ377kcal/たけのこ350kcal |
購入先 | セブンイレブン限定 |