こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
みなさん、ジャンドゥーヤは好きですか?
ナッツのペーストとチョコレートを合わせたイタリア・トリノ生まれの伝統菓子。
あの粘度を感じる舌触りと、甘いミルクチョコレートと香り豊かなナッツが同時にやってくる感じが私も好き。
ヴィタメールなどのチョコレートブランドや、洋菓子ブランドを抱えるエーデルワイスが東京土産に着目し、ジャンドゥーヤ菓子専門店「GIANDINO(ジャンディーノ)」をスタートしました。
- 羽田空港国内線 第2旅客ターミナル2F 東京食賓館 時計台1番前 :2017年10月1日〜2018年1月9日まで
- JR東京駅 京葉ストリート イベントショップ :2017年10月11日~10月24日まで(終了)
そして、11月1日にソラマチにポップアップストアが登場!
私も早速行ってきました。

商品はジャンドゥーヤを使ったクッキーと、ブラウニーの2種類のみ。
2種類の商品のどちらかをブログのネタにしようと、その選択権を試食販売していたお姉さんに委ね、
ナッティーショコラクッキー

ナッティーショコラクッキーに決定しました。
パッケージはイタリアらしいレッドと、斜めのストライプを採用。

お土産なので、商品は全て箱ウリです。
1袋の大きさはロッテのチョコパイの袋よりも一回り大きい。
が、しかし、出てきたのは直径4cmくらいのクッキーです。
面白い形だと思いませんか?
鏡餅、帽子、ん〜他に例えがないかなぁ。
外側のミルクチョコレートが溶けやすいので、手を汚さないためにはちょっとコツが必要です。
人差し指でトップのヘーゼルナッツ、底のクッキー部分を親指で挟み込むように食べましょう。
女性でもひとくちでもいけますし、ボンボンショコラをいただくときのように断面を確認しながら、2回に分けるのもアリ。

粗い仕上がりのクッキー。
ザクザクしながら、ほろほろ崩れていきます。
中に忍ばせたとろけるジャンドゥーヤクリーム。
ミルクチョコレートと混ざり合って、深煎りブラックコーヒーと合いそうな濃厚なあま〜い味わいを広げていきます。
ジャンドゥーヤのスプレッドをクッキーに塗る食べ方。
それを一つの商品として完結しています。
軽い仕上がりで食べやすかったです。
ジャンドゥーヤのヘーゼルナッツの風味が弱いので、そこがもっと改善されれば良し。
ブランド名 | GIANDINO(ジャンディーノ) |
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公式ページ | https://www.edelweiss.co.jp |
商品名 | ナッティーショコラクッキー |
価格 | 810円(税込) |
内容量 | 4個入 |
購入先 | ソラマチ |