AIと新聞記事を活用した「あの頃はCHOCOLATE」








こんにちは!チョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

「あの頃は CHOCOLATE」

NECとダンデライオン・チョコレートが共同開発したAIを利用したチョコレートが発表されました。
まるでタイムマシーンに乗ったかのように、時代のムードを味わえる。そんなチョコレートです。

このチョコレートの一番の価値は、開発プロセスにあります。
まず、過去60年分の新聞記事のデーターと、データーサイエンティストが決めた僅かな単語に対しての味覚イメージをAIに学習させます。AIが商品化する年の新聞データーを分析し、その年の味覚指標が完成。AIが導きだした5つの年の味覚指標にぴったりハマるチョコレートをダンデライオンが開発という流れです。

5つの時代のムードが味わえる

「あの頃は CHOCOLATEラインナップ」

  • 1969 人類初の月面着陸味
  • 1974 オイルショック混迷味
  • 1987 魅惑のバブル絶頂期
  • 1991 絶望のバブル崩壊味
  • 2017 イノベーションの夜明け味

以上5種

最も興味深かったのが、AIが導き出した味覚指標です。

例えば、1969年の月面着陸味。
その当時に起こった「学生運動」「アポロ計画」「アポロ11号」という単語をAIが「フルーティ」と判断しました。
新しい・未来への展望があってフレッシュだからなのでしょうか。
AIに聞けたら聞いてみたいところです。

また、アポロ11号に関連するものは全て「フルーティ」だと思いきや、全てではないんですよ。
「月面着陸」という結果に関してはAIが「甘味」と判断したところにも意外性がありました。

AIを用いたチョコレート作りは、今後の応用にも期待したいです。
例えば、新聞記事が可能ということは、小説をAIに読ませてそのテーマのチョコレートを作る企画も可能ということですね。

では、さらに応用として「風景」や「絵」からではどうでしょうか。
風景や絵に何があるか?椅子がある、棚がある、人がいるetc,,,何色が何%あるか?などの視覚情報をAIが文字に変換できれば、味覚指標を導き出すことが可能かもしれません。

AIの活用はチョコレートの可能性を広げてくれそうです。

「あの頃は CHOCOLATE」
ダンデライオン・チョコレートオンラインストアで予約受付中
https://dandelionchocolate.jp/products/thosedays/