こんにちは!チョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
サンフランシスコ発のビーントゥバーブランド
「ダンデライオン・チョコレート」
オンラインショップ限定でガトーショコラを販売開始しました。
開発になんと、半年も時間を費やしたそうです。
では、こだわりを見ていきましょう。

郵送で届いたのはDANDELION CHOCOLATEとロゴをシンプルにプリントされた木箱です。
蓋をスライドさせると、カカオの豊かな香りと共にガトーショコラ登場!
凄いですね、香りだけでダンデライオンのチョコレートバーに共通する重厚感が伝わって来ます。

ダンデライオンのチョコレートバーは、基本的にカカオ豆の産地をブレンドしません。
単一の産地ごとの持ち味を楽しめるようラインナップを展開しています。
また、ダイレクトトレードで生産者と交流したなかで、カカオ豆を選定して仕入れます。
よって、産地という広い枠ではなく、農園まで絞り込んで希少な豆を使用することもあります。
こちらのガトーショコラは、そのコンセプトを曲げません。
インド産南部のアナマライ・ヒルズにある農園のカカオ豆のみを使用。

包丁を温めてカットすると表面がとろけた美味しそな写真が撮れてオススメです。

フォークがスーッと綺麗に入っていきます。
さすが、小麦粉を一切使わないグルテンフリーのガトーショコラです。
食感が、まるで生クリームたっぷりな生チョコのようになめらか。

口に含むとインパクトでカカオの野性味溢れる渋みがきます。
溶かしこんでいくと、その渋みがスーッと消えて、マスカルポーネを思わせる爽やかな味わいが変化します。
レーズンを思わせる甘みも印象的。
カカオのフレーバーがワイルドながらも、クリーミーな舌触りでバターもしっかり香る上品な一面を見せます。
豆の特徴をしっかりとガトーショコラに落とし込めて良いなと思いました。
今回は冷蔵庫でしっかりと冷やしていただきました。
1本280gあるので温度帯を色々と変えて、味わってみようと思います。
ガトーショコラの箱には、ダンデさんのチョコレートバーがちょうどすっぽり入ります。
なぜ、そのサイズにしたのか?と細かいところまで”意味”があるってなんかいいですね ♬ pic.twitter.com/bB5wWOxFzc
— チョコレートくん (@pyonkichi11011) 2018年12月10日
ブランド名 | ダンデライオン・チョコレート |
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公式ページ | https://dandelionchocolate.jp/ |
商品名 | ガトーショコラ |
価格 | 3888円(税込) |
内容量 | 280g |
購入先 | ダンデライオンチョコレートオンラインショップ |