ツヤッツヤのグラサージュ!
こちらは、サンフランシスコ発のクラフトチョコレート専門店
「ダンデライオン・チョコレート」初となるクリスマスケーキです。
公式サイトで予約受付中で受け取り店舗も選択できます。
美味しそうですね。しかし、いきなりクリスマスケーキ予約するのはハードルが高い。と思う方もいるはず。
予約する前にどんな味なのか自分で確かめたいですね。そんな方に朗報です。只今、ダンデライオン・チョコレート各店のイートイン限定で1人用のミニサイズでクリスマスケーキをお召し上がりできます。12月10日までの期間限定!!

チョコレートムース ¥600(税抜)
私もお店で食べてみました。

ダンデライオンチョコレートのチョコレートバーの魅力といえば、カカオの産地ごとの特徴を味わえるところにあります。例えば「ホンジュラス産」のカカオ豆を使用したチョコレートなら、口の中で溶かしていくとキャラメリゼしたアーモンドやバニラやチャイのような香りがしたり、「マダガスカル産」なら熟したベリーのような香り。といった感じです。
こちらのチョコレートムースのケーキも、単一のカカオの産地のチョコレートが使われています。
ドミニカ共和国産のカカオ豆を使用。
シンプルなチョコレートバーではなく、ケーキの状態でもカカオ豆の特徴が全面に出るように工夫がされています。独自に生クリームなどを使わずにチョコレートと水だけで「H2Oチョコレート」を開発し、それをチョコレートケーキのパーツに組み込んでいるのです。
生クリームの代わりに水を使うことで、チョコレートの味わいがストレートに伝わります。実際に食べてみて、ジューシーな自然なオレンジの風味を感じて驚きました。
言われないと本当にオレンジを使っていると思うほどに自然な風味なのです。シンプルなチョコレートムースの中で絶大なインパクトを放つパーツ。H2Oチョコレートは、カカオパウダー振って「生チョコ」としても味わってみたいと思いました。
また、なめらかなムースに対して、粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズ。ザクザク食感チョコレートクランチ。といった食感のアクセントもあり、口の中が愉快なケーキでした。
プチサイズのチョコレートムースは、12月10日までの期間限定です。クリスマスケーキ予約するか悩んでいる方こそお試しください。
ブランド名 | ダンデライオン・チョコレート |
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公式ページ | https://dandelionchocolate.jp |
商品名 | チョコレートムース |
価格 | 600円(税抜) |
提供店舗 | ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge表参道店 |
提供期間 | 2019年11月1日〜12月10まで |