
こんにちは!チョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
京都の商業施設「GOOD NATURE STATION」の中に店舗を構えるパティスリー&ショコラトリー「RAU-ラウ」
RAUでチョコレート担当をされる高木さんはチョコレートのスペシャリストです。「ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ」などの有名店などで腕を磨き、パートナーの松下さんと一緒に立ち上げた神楽坂でカウンターデセールのお店「カルムエラン」(現在は閉店)をやっているときもチョコレートを担当されてました。経歴、チョコレート尽し!!
【カルムエラン/神楽坂】
”チェリータイムとフロマージュのデセール”
甘酸っぱく爽やかなデセール。中でも印象的だったのが、中央の赤いソルベ。チェリーの酸味にタイムの香りが重なるのは個性があって忘れない。 pic.twitter.com/OENW9CKQq6— チョコレートくん®︎ (@pyonkichi11011) April 25, 2015
昔食べた「カルムエラン」のデセール。懐かしい。
Iro-Iroが詰まったボンボンショコラ

菱形のパッケージやショコラが特徴的です。お店のケーキと同様、デザインがユニーク。
ボンボンショコラもビーントゥバーの自家製クーベルチュール使用

RAUのショコラの特徴はコスタリカの契約農園のカカオを使用し、豆からチョコレートを作っているところにあります。最初に頂くのはラインナップの中で最もシンプルな「Fuji」のショコラはプレーンのガナッシュが良いでしょう。コスタリカのカカオ豆の特徴がもっとも理解できます。フローラルな力強い香りに包まれながらも、後味は驚くほどにクリア。
次に頂くならカカオパルプを使用した「Shiro」 です。カカオパルプのライチのようなフルーティーな甘味がコスタリカのカカオ豆が持つフローラル感を押し上げてくれます。
新しい発見がたくさんある

中でも面白かったのが薔薇の味わいを表現した「Midori」です。薔薇の素材を一切使わず、カフィアライムのピリッと刺激を生かして、青々とした葉や棘に至る細部まで再現されています。フランボワーズをほのかに加えたことで、酸味と香りで花らしさも感じます。
先日インスタライブで全種類の味をご紹介しましたので、ご興味ある方はご視聴ください。アーカイブ残してあります。
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ブランド名 | RAU(ラウ) |
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公式ページ | https://goodnaturestation.com/restaurant/rau_cafe/ |
商品名 | Iro-Iro |
価格 | 3564円(税込) |
内容量 | 9個 |
購入先 | オンライン |