ミルクチョコレートに特化し様々なお菓子を展開するブランド
Murir(ミュリル)
そのこだわりは原材料のミルクチョコレートにあり。スイスのクーベルチュールメーカー「フェルクリン」の「メドウミルク」を使用したクーベルチュールを使用。
メドウミルクとは
ユネスコが生物圏の保存地域における広大な牧草地で乳牛は自生する100種以上の生い茂った
フェルクリン公式ページより
牧草やハーブ、アルプスの雪解け水を楽しみます。冬場は夏の間に刈り取った天然の牧草を自然乾燥させたものだけを給されます。また、牧草地における牛の数は制限され、どの牛も自由に歩き回るのに十分なスペースを与えられています。このストレスのない環境で育てられた乳牛からとれるミルクは格別な味わいです。
チョコレートの味わいは、ひとことでいうならミルクの濃厚さが特徴。まろやかでコクがありリッチなおいしさです。その上質なミルクチョコレートを使ったお菓子を展開する「ミュリル」は大人のための上質なミルクチョコレートブランドだと言えるでしょう。
バトン・ドゥ・ミュリル
こちらのチョコレートバーは、トンカ豆の香りを移したガナッシュにガトーショコラの層、さらに底にはヘーゼルナッツのプラリネ。外側をミルクチョコレートで包む。
ボンボンショコラをいただいているような、ケーキをいただいているような不思議な感覚。香り豊かなプラリネ、なめらかなガナッシュが綺麗に合わさって広がる。隠し味にマルサラワインを使ったリッチなおいしさ。
ミュリル・オン・ビスキュイ
ゲランドの塩をほんのり効かせたサブレに、円盤型のミルクチョコレートを合わせた商品。
思わず食べる手が止まらなくなる飽きがこないおいしさ。
ショコラ・フォレ・オ・キャラメル・フォンダン
個人的に一番好きなのがこちら。とろ〜り濃厚なキャラメルを厚みたっぷりなミルクチョコレートで包んだバー。上質なミルクチョコレートとキャラメルが溶けあっていく感じがたまりません。底には香ばしいクッキー生地。
「阪急バレンタインチョコレート博覧会2024」に出店
ミュリルは2024年1月19日(金)〜2月14日(水)の期間に『阪急うめだバレンタインチョコレート博覧会』に出店します。そこでは店頭販売の他、ミルクチョコレートやヘーゼルナッツをたっぷり使用した「焼きたてフィナンシェ」を販売。