チョコレートくんプロフィール

チョコレートくんプロフィール

チョコレートの専門家。年間実食するチョコレートは2000種類以上。2014年にチョコレートの魅力を発信する目的でチョコレート専門サイト「チョコレートくんのチョコラボ」を始める。コンビニチョコから高級チョコまで幅広いジャンルでご紹介。2016年にチョコレート好きが高じてチョコレートブランド「Chocolat du Cima」を立ち上げる。現在は情報発信とブランド運営の２足のわらじでチョコレートに関わり続ける。メディア出演、セミナー、イベント、商品企画・開発なども行う。

子供の頃のチョコエピソード

小学生のころはお小遣いを握りしめて近所の駄菓子屋に行ったのが懐かしい想い出です。そこではスナック菓子には目を向けず、チロルチョコやチョコバットなどチョコ系ばかり買って食べていました。食後のデザートもチョコレートです。実家の冷蔵庫には常にアルファベットチョコ（バラエティパックでリーズナブルに購入できるやつ）が常備されていました。

夏に食べるアイスもチョコ系がメインですね。っというよりもアイスとチョコは相性が良い組み合わせなので、パーツのどこからチョコが使われるものがたくさんあります。ピノとかモナカジャンポとか、パルムのようなチョコレートコーティングされたものとか。スイカバーも好きですね。種がチョコなので。笑

大学時代

大学は東京農業大学で食について研究をしました。今思えばチョコレートくんとして専門家の立ち位置で活動しているもの学生時代からの食に対する探究心がそうさせたのだと思います。

チョコレートの沼にさらにハマった出来事があります。友人からイタリア旅行のお土産で１枚の板チョコレートをもらいました。

見た目はごく普通のダークチョコレートなのに、カカオから味わったことがない複雑な香りを感じるのです。そこでカカオには1,000種類以上もの香味成分があることを知りました。板チョコの中でも特に優れたものは、カカオから様々な味わいや香りを楽しめるのです。

高級なチョコレートの味も知りながらも、コンビニやスーパーで買えるチョコレートのおいしさに触れる頻度は変わりません。広い意味でチョコレートが好きなのでしょうね。

社会人

社会人になると必然とチョコレートに費やす金額が多くなります。プライベートの時間だけでなく、仕事中にも味わってました。おいしいチョコレートをいただくと仕事の生産性が上がるので不思議です。カカオは集中力がアップするというのも伊達ではありません。もはやチョコレートは私の人生を豊かにしてくれる存在、欠かせないものなのです。

チョコレートの専門家に

食品メーカーに５年勤めてから、何か新しいことをやってみようと、思い切ってチョコレートの専門家になると決意しました。チョコレートの専門家の立ち位置の人がいないので、だったら自分がなろう！おいしさや魅力を発信して、もっとチョコレートを好きになる人が増えてくれればという想いで始めました。

情報発信を継続するうちに、多くの方とのご縁があり様々なチョコレートに関するご依頼をいただけるようになりました。いつもご覧になってくださる読者様にも感謝を申し上げます。

Life is like a box of chocolates.You never know what you’re gonna get until you open it up.”
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない。」by.フォレスト・ガンプ

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