無印良品『カカオトリュフ』5種類を食べ比べ|味と感想を徹底レビュー

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無印良品の冬季限定チョコレート「カカオトリュフ」シリーズは、シンプルながら根強い人気を持つ定番商品です。価格は1袋390円(税込)。今年も5種類を食べ比べました。開封時の香り、口どけ、味の変化を中心に、それぞれの特徴を観察しています。

パッケージと見た目の印象

無印らしいクラフト紙の袋の簡素なデザインで、手に取った瞬間に「中身で勝負する」姿勢が伝わります。開封するとココアパウダーを纏った表面は落ち着いた雰囲気です。5種類のトリュフは外見の見た目はほとんど変わりませんが、断面で違いがわかります。常温で10分ほど置くと、表面がわずかに艶を帯び、トリュフが柔らかくなります。この“温度の助走”によって、香りと味がもっともきれいに広がります。

【実食】無印良品『カカオトリュフ』5種類の感想

カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ

シャンパーニュ地方産の、ぶどう由来の蒸留酒「マール」を練り込んだトリュフです。

口に入れた瞬間、白ぶどうのような華やかな香りが広がります。アルコールの強さはなく、香りの余韻を楽しめるタイプです。ミルク寄りの外殻とまろやかな生チョコの組み合わせで、後味には軽い苦みが残ります。リキュールの香りが控えめなので、誰でも食べやすい印象です。

カカオトリュフ フィジーキャンディ

口の中でパチパチはじけるキャンディをカカオトリュフに練り込んでます。

なめらかなとろける食感から甘みとカカオの深みが広がり、時間が経つにつれて口の中のパチパチが強くなっていき笑みが溢れます。最も楽しいトリュフ。

カカオトリュフ オレンジピール

トリュフの中にオレンジピールが練り込まれており、爽やかな味わいが広がります。果皮のほろ苦さがカカオの苦味と重なります。後味の軽やかさが心地よく、シリーズの中でも完成度が高い味わいです。

カカオトリュフ ヘーゼルナッツ

封を開けた瞬間に、香ばしいヘーゼルナッツの香りがカカオと共にふんわり漂います。

トリュフにはヘーゼルナッツが練り込まれており、チョコの苦みとナッツの甘香ばしさが調和し、深煎りコーヒーとの相性も抜群です。

カカオトリュフ 塩キャラメル

塩キャラメル。

ひと口目で塩気が先に立ち、カカオが引き立ちます。次にキャラメルのまろやかな甘みが追いかけてきます。冷えていると塩味がくっきり、常温では乳脂感がやわらかく広がります。温度による印象の変化が一番大きいフレーバーです。

どれがおすすめ?食べ比べてわかった味の特徴まとめ

5種類を比べると、それぞれに異なる個性があります。
・香りで印象を残す「マール・ド・シャンパーニュ」
・食感が楽しい「フィジーキャンディ」
・香りの立ち方が美しい「オレンジピール」
・香ばしさが際立つ「ヘーゼルナッツ」
・塩味と甘みのバランスが新しい「塩キャラメル」

派手さはないのに、どの味にも“香りと温度の設計”があるのが無印良品らしいところです。私のイチオシはマール・ド・シャンパーニューです。おしゃれな味わい。お酒好きな方には食べてもらいたいです。

まとめ|無印良品『カカオトリュフ』は香りと温度で味わうチョコ

5種類すべてに共通しているのは、“静かな深さ”です。どの味も派手な甘さではなく、舌の上でゆっくり溶かすことで真価が出ます。冷えたままでは硬く、常温に戻すと香りが広がる。わずかな温度差で印象が変わるのが、このトリュフシリーズの面白さです。見た目はシンプルですが、食べるたびに香りと質感の変化を感じられる。冬の定番として、やはり完成度の高いシリーズだと感じました。