
こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
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夏のチョコレートは冷やして食べても美味しい
夏の時期、チョコレートは冷蔵庫で保管するのが必須。そして、冷蔵庫で保管したチョコレートは食べる直前に15分くらい常温に戻した方が美味しいとされてます。しかし、近年ではキンキンに冷やしたチョコレートを食べるのがかなり市民権を得る様になりました。
理由の一つとして考えられるのが、チョコレートメーカーの夏の時期の商品の売り方です。
「冷やしても美味しい」
このようなキャッチコピーをパッケージに記載された商品をよく目にしませんか?

そもそもなぜチョコレートは冷やして食べてはNGと言われているのか?
それはチョコレートは他のお菓子にはない特性を持っているからです。冷えたら固まり、30℃くらいの温度で溶け始める。そんなお菓子チョコレートくらいでしょう。
チョコレートは溶けることでカカオの味や香りが広がります。つまり、冷蔵庫で冷やした直後のチョコレートを食べると口の中で完全に溶ける前に喉を通過してしまします。カカオ本来の美味しさが開く前に。
故に夏の時期に冷蔵庫で保管しても、必ず常温に戻してから食べるべきチョコレートがあります。
「板チョコレート」
それも何もフレーバーが入っていないシンプルな板チョコレートです。カカオにこだわっているのなら尚更常温に戻してから食べるべきです。
冷やして食べても美味しいチョコレート
森永ダース(特にフルーツ系のフレーバー)、ポッキー(極細ポッキーなんて最高ですね)、チョコパイ、キットカット。まぁ、色々とありますね。
ボンボンショコラなら、柑橘系のフレーバーのものとか冷やして食べたら最高じゃないでしょうか。
板チョコでも冷やして食べて美味しいものがあります。例えばリンツのこちらとか。

冷やしても美味しいチョコレートを探してみよう
夏だからこそのチョコレートの楽しみ方です。冷やして美味しいチョコレートを探してみましょう。
僕はアルファベットチョコを凍らせて食べるのが好きです。
— チョコレートくん (@pyonkichi11011) 2019年6月18日