こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
暑い季節はチョコレートの天敵、持ち運びに気を使います。
お店で選んでワクワクしながら持ち帰っていざ食べようと思ったら、一度溶けて固まってしまったり、ブルームが起きたらショックですね。私も何度か経験があります。
今回は、長時間チョコレートを持ち歩くことになった場合を想定して、リスクを最小限に抑えるための2つのポイントをご紹介します。
保冷バッグを持参しよう
保冷バッグがあれば、保冷剤の効果が2倍は長持ちします。
チョコレート専門店でブランドロゴ入りのものが500円くらいで売ってる場合もあります。ブランドロゴ入りのものを購入するなら、自分自信が好きなお店のものがオススメです。お店のスタッフから常連客として認識してもらえて、丁寧な対応をしてもらえます。毎回、保冷バッグを購入するのは経済的にマイナスなのです。1つ購入したらそれを使い続けましょう。
自宅から保冷バッグを空の状態で手に持つのが面倒だと思う方は、中敷を抜いて、ぺちゃんこに畳んで鞄の中にでもいれておけば、コンパクトにまとまります。
ボンボンショコラはボックス(バロタン)で購入しよう
ボンボンショコラをボックスで購入する主なメリットは3つあります。
「贈答用に使える」「破損しづらい」。
そして3つ目が今回では大事「温度変化が起こりづらい」です。
ボックスを購入しない場合、ボンボンショコラは透明フィルムで包まれることになります。保冷剤で急激に温度変化が起こりブルームしてしまうリスクがあります。箱代はプラス300円ほどかかりますが、良い状態でチョコレートを食べれるなら安いものです。
タブレット(板チョコ)の場合は、元々パッケージが温度変化に強いので、そのまま保冷バッグに入れて問題ないです。稀に資金力がないブランドでコスト削減として透明フィルムに入れただけのチョコレートを見かけますが(あれは困った)。
チョコレートを購入したら真っ直ぐ家に帰ることが一番です。それを理解していても時間は効率的に使いたい。近くの美味しいお店も何軒か巡りたいし、買い物も済ませたい。
「保冷バッグを持参する」
「ボンボンショコラはボックスで購入する」
以上2点が、長時間持ち歩く場合のリスクを最小限に抑えるが大事なポイントです。