こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
「マザーハウス」の食ブランド『LITTLE MOTHERHOUSE(リトルマザーハウス)』がチョコレート工房併設のショップを銀座にオープンしました。今後、板チョコレートなどの製品を銀座の工房で製造するそうです。
2色のグラデーションのチョコレート
まず店内に入ると美しいグラデーションが出迎えてくれます。こちら全てチョコレートなのです。凄いでしょ。
リトルマザーハウスの人気商品「イロドリチョコレート」シリーズです。1枚で2つの味、そして素材同士のマリアージュを楽しめます。
ストロベリー×パッションフルーツや、ピスタチオ×マンゴーなど。視覚の美しさだけでなく、味わいの相性も計算されています。また色はすべて自然由来の素材で仕上げています。
チョコレートが映えないというのは
嘘になりますね。 pic.twitter.com/6CmnUefkLz— チョコレートくん (@pyonkichi11011) September 29, 2022
今回の銀座の実店舗オープンの際に、ラインナップ12種類中8種類が新しい味となりました。プレゼントにしたら喜ばれること間違い無いでしょう。
フィナンシェ
インドネシア産のカカオニブ、コーヒー、スリランカ産のシナモン、ココナッツなどを練り込んだ焼菓子セットです。
イートイン
イロドリチョコレートは今のところテイクアウトのみで提供。店内のイートインでは、チョコレートと飲み物(コーヒor紅茶)のペアリングを楽しめます。イートインでしか味わえないメニュー「旅するスイーツセット」をご紹介します。
旅するスイーツセット
インドネシア産カカオ78%のダークチョコレート、ホワイトチョコレート、フィナンシェのセットです。
コーヒーは2種類から選べて、私はインドネシアのロングベリーを注文しました。まろやかで深みがり、バランスに優れたコーヒーです。1杯1杯ハンドドリップで淹れるのもさりげないこだわりです。
所々に”インドネシア”というキーワードができてきますね。実は京都の「ダリケー」がマザーハウスにチョコレートの原材料カカオバターを提供して関わっています。ダリケーはインドネシアにカカオの契約農園を持ち、カカオ豆からチョコレートを作るブランドです。
イロドリチョコレートは、後ほど実食してSNSでご紹介しますね。
銀座に用事の際はお店に足を運んでみてください。
ブランド名 | LITTLE MOTHERHOUSE CHOCOLATE FACTORY SHOP |
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公式ページ | https://www.mother-house.jp/little/ |
営業時間 | ショップ11:00-19:00/カフェ12:00-18:00 |
定休日 | 月曜日・火曜日(祝日の場合、翌平日を休業) |
住所 | 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館1F |