こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
フランス西部の大西洋に浮かぶ「レ島」に工房を構えるチョコレートブランド
『イル・ド・レ』
バレンタインシーズン限定で日本に出店します。2022年のバレンタインで日本初上陸を果たし、今回で2年目となります。さらに日本の味覚に合わせたショコラを多数展開。
以下、2023年バレンタインコレクションとなります。
A.O.P認定 高級バターを使ったショコラ
イル・ド・レの得意分野は、現地の素材を生かしたショコラです。
その1つがフランスのA.O.Pバターを使ったトリュフ。外はしっかり厚みがある食感に、中はスーッとスムーズに儚く消えていきます。味わいはバターをたっぷり使っていることが分かるリッチな味わい。まろやかに広がるカカオに、塩使いも絶妙。
フルール・ド・セルを使ったショコラ
フランス・レ島の高級塩フルール・ド・セル(塩の花)を使ったショコラにも注目。このフルール・ド・セルは、ピリッとするだけでなく”丸みがある甘み”が特徴です。カカオやミルクの素材のおいしさを引き立ててくれます。2022年のバレンタインでも人気商品だったそうです。
マカロン型のショコラ
アソートボックスを眺めていると、様々なカタチがありますね。フランス直輸入のブランドは、エンロバーで作業効率を高め大量生産するところが増えている中で、カヌレ型や宝石など1つのアソートでここまで多彩に作られるのは珍しいです。
私がイル・ド・レの丁寧な仕事ぶりを垣間見たのは、こちらのマカロンショコラです。
ミルクとホワイト、上下で異なるチョコレート。これ手作業で合わせてます。
ジャンドゥーヤや塩プラリネを2種のチョコレートでサンド。ころんとした形が可愛いです。
イル・ド・レのショコラは、2023年1月中旬より全国バレンタイン催事場などで販売予定です。
詳細はジェイワークス株式会社のInstagramをご確認ください。