こんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。
フランス ブルゴーニュ地方 オーセールにショップを構える
「Olivier Vidal/オリヴィエ・ヴィダル」
2007年にショコラティエ部門のM.O.F.を取得するも、18歳から働き続けたファブリス・ジロットで修行を重ね、更なる実力をつける。そして、2012年にご自身のショコラトリーをOPENさせる。
2015年から日本のサロンデュショコラに初出店し、絶大なる人気で商品は完売しました。今年2016年のサロンデュショコラでは去年購入できなかった方々が殺到したこと、更にはマツコの知らない世界に取り上げられたことによって入手困難な状況に。。。マツコさんの力は恐ろしい、、、オリヴィエは好きなブランドですが、来年も同じ事が起きるなら買うかどうかは迷うところです。
エスカルゴ
オリヴィエの人気商品といえば、こちらのエスカルゴです。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをダークチョコとミルクチョコの殻で閉じ込めたもの。プラリネは自家製にこだわり、素材の良さをハッキリと実感できる商品。
形がリアルでいつまでも見とれてしまう美造形です。ブルゴーニュはエスカルゴで有名な街ということで、このショコラのデザインで勝負されたそうです。
程よい厚さのコーティングの中にたっぷりと詰まったプラリネ。1個辺り16gもあるので、一般的なボンボンショコラよりもプラリネを味わったときの幸福度が大きい。
見た目は固そうなコーティングですが、意外にも軽い食感で驚きます。プラリネ自体の食感もアボカドを食べたようにクリーミーで口の中でとろけます。さらに、ペーストにカリカリした舌触りも残し、細かな工夫が凝らしてあります。
強めな焙煎によるほろ苦く香ばしいナッツの香り、微かなスパイシー感が豊かな味わいを繰り広げます。
↑↑↑ダークチョコレートバージョンを食べました。
ミルクチョコレートの方がコーティングが異なるというだけで全く違った味わいです。ダークチョコレートの方はプラリネのほろ苦さをさらに強調させる味わい。ミルクの方はチョコレートの味わいが良い意味で全面にきて、全体的に優しい味わいに仕上ってます。
皆さん良きチョコレートライフを〜
ブランド名 | Olivier Vidal(オリヴィエヴィダル) |
公式ページ | http://www.olivier-vidal.fr |
商品名 | アソート エスカルゴ プラリネ |
価格 | 4860円(税込) |
内容量 | 7個入 |
購入手段 | サロンデュショコラ2016 |
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