生チョコレートとは?歴史、製法、賞味期限、保管方法、美味しい食べ方


こんにちは!チョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

生チョコ、美味しいですよね。口の中に入れると濃厚な味わいでなめらかに溶けて、、、

ところで「生チョコレートの定義」をご存知でしょうか?生のような食感だから生チョコレート。はい残念、違います。

今回は、私たちの身近な生チョコレートの定義や歴史、賞味期限、保管方法、美味しい食べ方、魅力についてご紹介します。

この記事を読んだだけで、生チョコレートの一通りの基礎的な内容を網羅できるように知識を詰め込みました。



生チョコレートとは?

生チョコレートとは、溶かしたチョコレートに沸騰した生クリームを合わせたお菓子です。仕上げとして表面にココアパウダーを振りかけます。名称は「生」だからではなく「生クリームを使用しているから」生チョコレートと呼ばれます。

生チョコレートの条件

「生チョコレート」と呼ぶには条件があります。
下記の定義は、公正取引委員会によって定められてます。

「チョコレート生地が全重量の60%以上」
「生クリームが全重量の10%以上」
「 水分が全重量の10%以上」

以上3つの条件を満たすチョコレートにココアパウダー、粉糖、抹茶等の粉体可食物をかけたもの。またはチョコレート生地でコーティングし、内部に3つの条件を満たすチョコレートを入れたもの(要するにボンボンショコラのガナッシュ)。チョコレートが全重量の60パーセント以上、かつ、チョコレート生地の重量が全重量の40パーセント以上であること。

生チョコレートとガナッシュの違いは?

この2つは明確な違いはありません。

一般的に「ガナッシュ」と呼ぶ場合の生チョコレートは、チョコレートコーティングして「ボンボンショコラ」として販売されます。その場合、ココアパウダーを振りかけず、直接チョコレートコーティングをします。生チョコレートとして販売する場合は、ボンボンショコラに使われるガナッシュよりも、固めに仕上げて、表面が乾かないようにココアパウダーを振りかけて仕上げます。

生チョコレートの歴史

起源

生チョコレートの起源は、1930年代にスイスのジュネーブで生まれたお菓子であるとされます。ジュネーブのチョコレート店が開発した「パヴェ・ド・ジュネーブ」というお菓子は「ジュネーブの石畳」と日本語で訳され、現在では至る所でお土産として販売されています。生チョコレートの四角い塊を、小さく正方形にカットして石畳のような造形です。

日本発祥のお店

日本では50年後、1982年に創業した神奈川に本店を構えるチョコレート専門店「シルスマリア」が「公園通りの石畳」というネーミングで生チョコレートを初めて販売しました。ジュネーブの「パヴェ・ド・ジュネーブ」をオマージュし、カットの形状も小さな石畳を思わせるようになってます。現在では、洋酒や抹茶などを合わせたり、バラエティー豊かなフレーバーも展開しています。

生チョコレートの扱い方

生チョコレートの賞味期限

生チョコレートは賞味期限は非常に短いです。5日間〜14日ほど。

賞味期限が短い理由は、生クリームを使用し水分量が多いからです。ボンボンショコラの場合は、表面をチョコレートでコーティングしてガナッシュに直接空気が触れないので、生チョコレートよりも賞味期限が長くなります。

生チョコレートの保管方法

10℃以下の冷暗所に保管ください。自宅に持ち帰ったら文句なしに冷蔵庫です。

保管に関しては、チョコレートではなく、ケーキのようなスイーツだと思って扱ってください。

生チョコレートを美味しく食べるには?

食べるタイミング
水分量が多い為、日々劣化が進むのが早いです。購入したら賞味期限に関わらず、できれば当日に食べましょう。

食べ方
舌の上で転がしながら、ゆっくり溶かし込んでいきます。生チョコレートならではの滑らかな食感を楽しみましょう。喉を通過するタイミングは完全に溶け終えてから。溶ける前に飲み込んでしまうのは、味が広がりきってないので非常に勿体ないです。

生チョコレートの魅力

やはり、生チョコレートの1番の魅力は「くちどけ」です。なめらかでやわらかい食感は生チョコレートでしか表現できません。ガナッシュを包み込んだボンボンショコラとは、また違う舌触りです。

生チョコレート独自の美味しさを最大限に味わえるよう、記事の保管方法や賞味期限、食べ方などをしっかり押えましょう。

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