チョコレートのカロリー徹底比較!太らないためのチョコの食べ方

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こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。

皆さん、チョコレートたくさん食べてますか?

今回のテーマは”チョコレートを食べると太るのか?”。
よく聞くワードなだけに嘘なのか?真実なのか?気になるところですね。
チョコレートの種類のカロリーを徹底比較すると共に太らないための食べ方をご紹介します。




チョコレートを食べると太る!嘘でもあり、真実でもある。

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結論を始めに申し上げます。チョコレートを食べると太るのは、嘘でもあり、真実でもあります。チョコレートは太るよ!っと同じくらい「チョコレートは健康に良い」「ダイエット効果がある」という情報も耳にしませんか?

チョコレートにはダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートといった様々なカテゴリに分けることができます。さらに、お菓子やスイーツなどにも使われます。その中で太りやすいチョコレート、太りにくいチョコレートがあるのです。

「チョコレート」というものを一色担に考えてしますと、ポジティブな情報、ネガティブな情報の両極端がなぜ溢れるのか?となりますが、種類によって条件が異なることが分かれば納得ですね。

チョコレートのカロリーを徹底比較

チョコレートの種類によってカロリーは変わるのか?明治のチョコレートで比較してみました。

明治ミルクチョコレート(50g) 279kcal
明治ハイミルクチョコレート(50g) 280kcal
明治ブラックチョコレート(50g) 283kcal
明治ホワイトチョコレート(40g) 235kcal

カロリーはさほど変わりません。しかし、脂肪になって吸収されやすい、されづらいの差があります。

太りやすいチョコレート、原因はカカオではなく

スニッカーズゴールデン3ナッツ

太りやすいチョコレートのカテゴリを大雑把に言うなら、ホワイトチョコレートやミルクチョコレートです。ダークチョコレートは太りやすいチョコレートに含みません。

太る原因は原材料である「カカオ」ではなく、体内吸収率が高い「砂糖」にあります。写真のチョコレート、スニッカーズは砂糖たっぷりです。笑

チョコレートの太らない食べ方

アランデュカスチョコレート

砂糖が少ない、ダークチョコレートを中心に食べましょう。その中でもハイカカオと言われるカカオ分70%〜80%あたりがオススメです。カカオ分が高くなればなるほど、太るリスクは軽減されます。その分チョコレートの苦味が強くなり食べる習慣化するのが難しくなります。

っといっても、味覚は人それぞれです。明治のチョコレート効果はハイカカオで様々なカカオ分のラインナップがあります。その中から自分の好みを探してみることをオススメします。

カカオ豆の脂肪分を構成している主な脂肪酸はステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類です。このなかで一番多いのはステアリン酸で、体内に吸収されにくいという性質を持っています。ということはエネルギー源になりにくい、つまり体脂肪として蓄えられにくいというわけです。

株式会社明治 ホームページより

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なによりバランスが良い食生活を

ここが一番大事です。

ハイカカオのダークチョコレートは、太りづらいだけでなく、栄養価が豊富で様々な健康効果が期待できます。しかし、食べ過ぎは禁物です。これは、チョコレートに限らず、食べ物全般に言えることではないでしょうか。バランスの良い食生活の一部にハイカカオのダークチョコレートを食べる習慣を取り入れましょう。

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