こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
チョコレートブームの影響で10年前と比較すると、様々な場所でこだわりのものが買えます。
今回は私の過去の失敗談をもとに、お店でチョコレートを購入する際の注意点をお話しします。ご参考に。
しっかり商品管理されたお店で買うこと
チョコレートは管理が難しいお菓子です。単に溶けなければ良いのではなく、チョコレートの種類によっても管理する温度帯が異なります。湿度にも気を付けなければなりません。板チョコレートを直射日光が当たる場所にディスプレイするのは論外。買って家に帰って開けたらブルームになっているということも。その辺、知識があるチョコレート専門店やデパ地下なら問題ありません。
ところが、オシャレな板チョコレートが増えた影響で、アパレル系のお店や雑貨店でもチョコレートコーナーがある場合はあります。夏でも置いてある場合は要注意です。バレンタインに向けて仕入れた在庫がまだ残っているだけの可能性があります。
スタッフの方に夜中の温度管理(クーラーは消してないか)について聞いてみましょう。購入した際は保冷剤は付いてくるのか?も合わせて聞くことで、そのお店がチョコレートを大切に扱っているかどうかわかります。
在庫がよく回転しているお店で買うこと
ふらりとお店に伺って、ショーケースに並ぶボンボンショコラや生チョコを見ても在庫が回転してかどうか判断は難しいです。そこで「板チョコレート」のパッケージを確認します。
賞味期限が残りわずかな板チョコレートを売っているお店は避けましょう。
ところが、板チョコレートの賞味期限設定はお店によって様々です。製造日から1年間、2年間のところもあれば、おいしい状態で食べてもらいたいというお店のこだわりで製造日から半年間で設定している場合あります。製造日から半年間の場合なら、賞味期限が近くても問題ないです。ただし食べ切れれば。
チョコレートの賞味期限設定は、ブランドのホームページに載ってますので確認しましょう。
賞味期限内に食べ切れる量を買うこと
今回の戦利品! pic.twitter.com/Iqb5H7VluN
— チョコレートくん (@pyonkichi11011) January 24, 2018
特に海外から珍しいチョコレートブランドがやってくるバレンタインシーズンは、ついつい大量にチョコレートを買いすぎてしまいます。頭の中で計画を立てながら、賞味期限内に食べ切れる量だけ買いましょう。自戒を込めて、とほほ。