こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
近年、ドイツの伝統菓子シュトーレンが流行ってますね。シュトーレンは表面には砂糖衣、生地にたっぷりお酒を染み込ませますので長期間保管が可能です。12月になったらお店で出回り、クリスマスくらいの期間までに少しづつ切り分けて食べていきます。
また、ナッツやフルーツの味が生地に染み込み、味わいが変化するのがシュトレーンの魅力です。
成城石井:アーモンドとクランベリーの72%クーベルチュールシュトーレン
今回は成城石井の「アーモンドとクランベリーの72%クーベルチュールシュトーレン」をご紹介します。シュトーレンの本場のレシピでは、チョコレートは使いません。故にチョコレートを使ったシュトーレン自体が珍しいものです。
ハーフサイズもあり
シュトーレンもお店ごとの味を比べてみたいところ。1本でかなりの重量となるので、クリスマス期間で何個も購入して食べ切れるか不安になる方もいるでしょう。
成城石井はその需要に答えてなのか、1本サイズ、ハーフサイズで大きさを選べます。
ハイカカオならではの味わい
成城石井が直輸入しているセモア社の72%クーベルチュールとココアパウダーを生地に練り込んでます。香ばしいココアに、深みあるダークチョコレート。表面はシュガーコーティングで甘味がしっかりしているものの、後味はハイカカオのほろ苦さが残り、スッキリします。
クランベリーの酸味とローストアーモンドの香ばしさがアクセント。味わってみて気づいたのですが、シュトーレンでありながらスパイスを不使用なのですね。
一般的なシュトーレンとは一味違います。チョコレート好きな方はもちろん、シュトーレンが苦手な方こそチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
商品名 | アーモンドとクランベリーの72%クーベルチュールシュトーレン |
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製造者 | 成城石井セントラルキッチン |