
品川にある東京マリオットホテルの「Strawberry × White Chocolate Afternoon Tea」にご招待いただきましたのでご紹介します。
埼玉県発のブランドいちご「べにたま」と、ホテルが手がける「自家製ホワイトチョコレート」を掛け合わせた、冬いちごの本命アフタヌーンティーです。
提供は1階「Lounge&Dining G」。時間は13:00~/15:30~の二部制で、期間は2026年1月5日(月)から2月28日(土)まで(2日前までの事前予約制)です。料金は1名7,500円(税・サービス料込)。
目次
概要:いちごが主役、ホワイトチョコは「引き立て役」

この「Strawberry × White Chocolate Afternoon Tea」は、べにたまの果実感と香りを前に出し、ホワイトチョコレートは甘さを抑えて寄り添う設計。ホワイトチョコレートが苦手になりがちな人ほど、むしろハマりやすいバランスだと感じました。
「べにたま」の甘みと香りの持続がすごい

べにたまは、糖度の高さだけでなく、香りの余韻が長いのが印象的でした。特に分かりやすいのがタルトのいちご。カットした断面を見ると、中心の白い部分の面積が広めで、これがべにたまの特徴。
大きめの粒でも中心まで甘みが続き、最後のひと口で味が薄くならない。アフタヌーンティーは品数が多いぶん、フルーツの「強さ」が頼りになりますが、べにたまはそこをきっちり支えていました。
自家製ホワイトチョコレート:甘さ控えめでかつ品が伝わる

もう一つの柱が、自家製ホワイトチョコレート。既製品のクーベルチュールに頼らず、カカオバターと全粉乳、砂糖を石臼で合わせていく仕上げだと聞きました。
食べてみると、甘さの立ち方がやわらかく、舌に残りにくい。とくにレイヤードパフェの飾りのホワイトチョコをそのまま口に入れると、品質の差が分かりやすいです。べにたまの魅力を消さず、でも「薄い」わけではない。ここがこのアフタヌーンティーの上手さでした。
フード構成:スイーツ8品+セイボリー4品で、食べきりやすい

スイーツは8品。上段は「べにたまとホワイトチョコレートのレイヤードパフェ」「べにたまとホワイトチョコレートのムース」「べにたまのエクレア」「ポッピンホワイトチョコレート」。下段は「ホワイトチョコレートのガナッシュサブレ」「べにたまのショートケーキ」「べにたまのタルト」「ホワイトチョコレートのスコーン(いちごのコンフィチュール添え)」です。

セイボリーは4品で、「タラバガニとイクラのカクテル(パプリカとセロリラブのムース)」「クラムチャウダー」「ポテトニョッキのアメリケーヌグラタン」「スモークサーモンとクリームチーズのクロワッサン・サンドウィッチ」。甘いだけで終わらず「食事感」が出るのが、個人的にかなり好みでした。
実食:印象に残ったスイーツ
べにたまとホワイトチョコレートのレイヤードパフェ

まず手が伸びたのがパフェ。層がはっきりしていて、いちごの瑞々しさが最初に来ます。そこにホワイトチョコのコクが乗ります。レモンのジュレが爽やかさをプラスし、紅茶のクランブルがザクザク弾けるたびに香りが豊かになります。
飾りのホワイトチョコをそのまま食べると、甘さ控えめでも「上品」に感じる理由がストレートに分かります。
べにたまのタルト

いちごの実力が一番はっきり出るのがタルト。断面の白い部分が広いのに、味が薄いわけではなく、中心まで甘みが続きます。
土台の香ばしさがあるぶん、いちごの香りがふわっと立ち上がって、シンプルだけど満足度が高い。カスタードが互いのパーツの良さを繋げてくれます。
べにたまのエクレア

エクレアはカスタードとシャンティのコクがありつつ、べにたまの甘みと香りがが輪郭を作ってくれる。
ホワイトチョコレートのガナッシュサブレ/ホワイトチョコレートのスコーン

ガナッシュサブレは、焼きの香りと食感でリズムを変えてくれる存在。クリーム系が続いたところで「噛むおいしさ」が入ると、単調になりません。

スコーンはホワイトチョコのコクを感じつつ、いちごのコンフィチュールが甘みを軽くしてくれます。口の中の水分が合わさるとしっとりしながら優しく崩れていきます。紅茶と合わせると満足感が一気に上がりますね。
セイボリーが良い:甘さの合間に「温かい一皿」が入る

セイボリーは見た目以上に効きます。クラムチャウダーやアメリケーヌのグラタンが温かく、甘い→しょっぱいの切り替えが気持ちいい。
クロワッサンサンドはバターの香りで満足感が出るので、最後の方に食べると締まりが良かったです。スモークサンドとクリームチーズをサンドしてます。
ドリンク:TWG Tea 8種+コーヒー5種、銘柄変更・おかわり自由

ドリンクは「TWG Tea」ティーセレクション8種と、コーヒーバリエーション5種。銘柄変更とおかわりが自由なので、甘さをリセットしたいタイミングで飲み替えられるのが助かります。
まとめ

「ホワイトチョコは甘すぎて苦手かも」と感じている人にこそ食べてほしいアフタヌーンティーです。自家製ホワイトチョコが控えめで、べにたまの香りと甘みを邪魔しません。いちごの果実感を丁寧に楽しみたい人ほど、満足度が上がるアフタヌーンティーです。
最後に詳細(予約前チェック)

東京マリオットホテル「Lounge&Dining G」にて、2026年1月5日(月)~2月28日(土)に開催。時間は13:00~/15:30~(二部制)です。
料金は1名7,500円(税・サービス料込)。予約は2日前までの事前予約制となります。※記載の内容は変更になる場合があります。









