こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
今回のテーマは「真夏にチョコレートを郵送する上で気をつける点」をお伝えします。
チョコレートは配送でトラブルが多い食べ物です。オンラインショップでチョコレート購入したけど、届いて開けてみたら破損してたって経験ある方もいるでしょう。
特に夏の暑さはチョコレートの天敵です。しかし、どうしてもチョコレートが好きな友人のためにプレゼントとして送りたい。そんなあなたのためにお伝えします。
目次
ポイント1:必ずヤマト運輸クール便で
チョコレートを送る上で運送業者さんの選定は「ヤマト運輸」一択です。チョコレートの破損リスクは最小限にするためです。また、必ずクール便で郵送しましょう。プラス200円ほど配送料金が上がりますが、夏にチョコレートを送る上で必須です。
ポイント2:チョコレートはプチプチで包むこと
チョコレートをプチプチで包みましょう。理由は2つあります。
1、衝撃を吸収してくれる。
破損リスクは最小限にしたいですね。
2、チョコレートの温度変化を緩やかにする。
急激な温度変化はブルームしてしまう恐れがあり、チョコレートのにとって天敵です。
ポイント3:配送に出す直前まで冷蔵庫でしっかりと冷やしておくこと
これすごく大事です。
運送のドライバーさんが集荷に来てくれる場合も、ご自分でヤマト運輸のセンターに運ぶ場合もチョコレートが夏の炎天下に晒される時間が少し発生します。
チョコレートが溶けてしまう温度は28℃です。室温で22℃になったチョコレートと、冷蔵庫でしっかり冷やされた10℃のチョコレートのどちらが外に出されたとき溶ける心配がないか一目瞭然です。
仮に、冷蔵庫の広さに余裕があれば、チョコレートを梱包した段ボールごと入れると尚完璧。
ポイント4:テープは隙間なく止めましょう
食品を扱う上で基本のことですが、念のため。
風が通る隙間を与えないことで、段ボールの中の温度変化を緩やかにする目的もあります。
真夏にチョコレートを送る上で気を付けるポイントは以上となります。チョコレートの梱包も、扱いも丁寧だと受け取る方も嬉しいですね。参考にしてみてください。