
こんにちは!チョコレートくん(@chocokuncom)です。
夏はチョコレートの売り上げが落ち込む季節。なぜ需要が落ちるのか?
理由その1:溶けるから
チョコレートに含まれるカカオバターの特性として28度以上でとけてしまいます。持ち運びしづらいし、プレゼントとして人にも渡しづらいです。
理由その2:口の中に甘ったるさが残るから
夏はさっぱりしたものが食べたいですよね。
とはいえ、コンビニのお菓子棚のチョコレートの種類の多さは一定数の需要があることを証明しています。
今回は「夏にオススメのコンビニチョコレート」をご紹介します。
目次
溶けない・溶けづらいオススメチョコレート
ガルボ

明治:ガルボ
サクッとほろっとした食感がたまりません。外側には光沢のあるチョコレートが使われていて、手にチョコが付きづらいのも嬉しい。
BAKE(ベイク)

森永製菓:BAKE
夏のチョコレートの代名詞、焼きチョコBAKE(ベイク)。外側はこんがり焼き上げているのに、中はチョコレートらしいなめらかなおいしさ。ただ焼き上げているだけとは言わせない!
GABA(ギャバ)

グリコ:GABA(ギャバ)
ストレスを軽減し、血糖値を抑える働きがあるGABAを配合。メンタルバランスチョコレートです。ガルボと同じく外側がコーティングされていて比較的溶けづらい。
後味スッキリなチョコレート
チョコレート効果

明治:チョコレート効果
後味スッキリでいくならキレがあるビター感のダークチョコレートがオススメ。そこで明治のチョコレート効果を。毎日習慣としてカカオ豆に含まれる栄養成分”カカオポリフェノール”を摂取するために開発されたチョコレート。カカオ分72%、86%、95%から自分の味覚にあったものを選べます。
ミントチョコレート

明治:ミントチョコレート
程よくビターなバランスに優れたチョコレートに、シャリシャリのミントの粒入り。カカオのおいしさを追いかけるように、ふわっと清涼感が広がります。
ポッキーチョコミント

グリコ:ポッキーチョコミント
一発屋のチョコミント商品が多い中、毎年初夏に登場する人気商品。ココアパウダーをたっぷり練り込んだプレッツェルに、ミントの清涼感漂うチョコレートの組み合わせ。
まとめ
以上、夏にオススメの溶けづらいチョコレート、後味スッキリなチョコレートをご紹介しました。もっと色々とご紹介したかったのですが、毎年夏に比較的入手しやすいものを選定しました。
是非参考にしてみてください。