ダヴィド・カピィ「コンフィチュール・レ」

ダヴィドカピィこんにちは!チョコレート探検家のチョコレートくん(@pyonkichi11011)です。

「ダヴィド・カピィ」のタブレットである「コンフィチュール・レ」は色から考えたらカフェオレチョコにしか見えない。しかし、原材料は、砂糖、ココアバター、全粉乳、乳化剤、香料だけ、、、謎だと思いませんか?

なぜこの原材料を使ってブロンド色なのかというと、製法に秘密があります。ホワイトチョコを低温で煮詰めてキャラメル化させたからなのです。ミルクチョコでもホワイトチョコでもない、こちらのブロンド色のタブレットのことを”第四のチョコレート”と呼ぶお店もあります。

ダヴィドカピィブロンドチョコの生みの親なのが誰もが知るフランスのクーベルチュールメーカー「ヴァローナ社」です。

実はダヴィド・カピィ氏、2012年に独立してボルドーの街に自身のパティスリーをOPENさせる以前は、ヴァローナ社に勤めていました。その際にブロンドチョコレート「ドゥルセ」の開発メンバーのうちの1人だったのです。開発と言ってもドゥルセは、元々ホワイトチョコを加熱した際に鍋の火を消し忘れてキャラメル色になったことから生まれました。ガナッシュやタルトタタンのように失敗から生まれたアイデアだったのです。

ダヴィド・カピィ僕がダヴィド・カピィのコンフィチュール・レと出会ったのが、2014年のサロンデュショコラ初出店の年。「ヴァローナのドゥルセよりも、うちの進化したブロンドチョコの方が美味しいから」と言われたのがキッカケでした。直球だな、おい!と思いましたね。

ダヴィド・カピィヴァローナのドゥルセでは、原材料にバターやバニラエキスが入ってますが、ダヴィドカピィのものにはそれらを含まず極力シンプルな原材料構成にしたのも相違点です。

ダヴィド・カピィ香りを嗅ぐとホワイトチョコのような甘すぎる香りだなと思いながら口に含むと、それは良い意味で期待を裏切る。ホワイトチョコに香ばしい香りが加わることによって、ただの甘すぎるチョコではない進化を遂げたのです。ミルクキャラメルに近いリッチな香りが広がり、後味は軽やかなのが嬉しい。ハイカカオ好きの僕でも食べ終わった後に、次の1欠片を食べたくなる欲求が押し寄せます。

今年のサロンデュショコラでは、ショコラティエさんの間でブロンドチョコ使いが増えたような気がします。スイーツにも応用が効きそうですね。皆さん良きチョコレートライフを〜

ブランド名ダヴィドカピィ(DAVIDCAPY)
公式ページhttp://www.davidcapy.com/index.php/accueil.html
商品名コンフィチュール・レ
価格2376円(税込)
内容量100g
購入手段サロンデュショコラ




ダヴィドカピィ

ショコラ ドゥ シマ

チョコレートくんが代表を務めるショコラブランドです。
選りすぐりのチョコレートを使用し、プレミアムシェフプロジェクトの協力のもと素材の持ち味を生かした究極の商品作りを目指します。